コンビニの仕事って大変だなぁと思った話。編

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(このブログは2ヶ月程前に書いたものの、あまり気に入らずにお蔵入りしかけていた内容です。しかし昨日、アンサング・シンデレラ第3話を見て投稿する気になったので、良ければお付き合いください。)





私はコンビニが大好きだ。



お菓子も雑誌もいち早く新商品が並ぶし、独自ブランドのスイーツも美味しい。

大学生時代はコンビニのご飯がないと生きていけなかったし、大人になってからは公共料金の支払いや納税、駐車場での時間潰し(withコーヒー)まで大変お世話になっている。



たまに”薬剤師”のエゴサーチをするのだが、「薬局なんていらねえ!薬をコンビニで受け取れるようにしてくれ!」というネット書き込みを見たことがある。

んー、確かに便利は便利だと思うが、病院から独立した場所で薬剤師以外の人間が薬を扱うのは正直無理だろう。



以前こんなシーンに出くわした。

コンビニで医薬部外品の栄養ドリンクと乳酸菌R-1ドリンクを購入したおばあちゃんが、「これは同時に飲んでいいの?」と大学生であろうアルバイトの女の子に聞いていた。その女の子は「…30分くらい開けたらいいんじゃないかな?」と苦笑いで答えていた。



なるほど、医薬部外品を取り扱うとこういう事態が起こるのか。栄養ドリンクもR-1ドリンクも確かに薬っぽいし、質問したくなるおばあちゃんの気持ちもわかる。



関東の方にはコンビニ併設型の薬局(いや、薬局併設型のコンビニ)もあるが、やはりメジャーではないようだ。時給2000円(夜間なら4000円くらいかな?)を超えてしまう薬剤師を24時間常駐させるのは経営的にしんどいだろうし、薬局でタバコを販売するという矛盾も出て来る。



大学の授業で、街の薬局は地域住民の見守りを求められていると習った。

「孤立したお年寄りや、体調が悪いのに受診していないお年寄りを見つけたら、地域包括センターに連絡し介護サービスの介入につなぐ。なのに薬剤師が薬局の外に出ないせいでその役割をコンビニが担おうとしている。薬局はコンビニに負けてるんだぞ!」と大学の授業で脅されたのを覚えている。

※現在お年寄りの見守り(生存確認)事業に関しては宅配便会社や郵便局もやっているようだ。


コンビニは24時間365日休みなし、最近では配達サービスまで要求され、万引きだって絶えないし深夜にヤンキーのお兄様方だって来る。新型コロナウイルスが猛威をふるった時だってライフラインとして通常営業していた。そんな劇務にも関わらず、コンビニの経営者って年収300〜500万らしい(完全にネット情報)。もう頭が上がらない。



あの時、薬局はコンビニに負けてるんだぞと言った先生よ、コンビニにはかなわないよ。私は最強のライフラインだと思う。外国人留学生の雇用先でもあり経済的・社会的に大きな存在だ。見習うところはたくさんあるが、戦う相手ではないだろう。



おわり。

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