言い回し問題。編

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先日SNSでこんなニュース記事を見た。



飲食店で使用済みの食器を下げる時『お皿さげますね』と言うと「早く帰って欲しいのか!」とキレるお客さんがいるが、『テーブル広くしときますね』と言うと感謝されるという。



なるほど、店員さんの気持ちはすごくよくわかる。
私も薬局で患者さんの体調を聞き取る時は言い回しにかなり気を使う。

※薬剤師は業務上、患者さんの体調を聞き取って処方内容が妥当か確認する義務がある。



初回問診ひとつとっても”アンケート”と言ってしまうと拒否されるし、薬の説明の仕方次第では患者さんの服薬意欲も変わるので、日々気を付けている。



以下、私の言い回し集。

(遠回しに言い過ぎてもはや質問の意味合いが変わっているものもあるが、患者さんを不快にさせないよう脳ミソを絞って考えた結果なので大目に見て欲しい。)



「血糖値どうですか?」

→『低血糖はないですか?』(あくまで心配するスタンス)



強い降圧薬に変わった時…

「まだ血圧が高いんですね。」

→『前回の薬では下がりにくかったんですね。』(あくまで薬のせい)



「自分で血圧測ってますか?」

→『もしご自宅で血圧測定されるなら血圧手帳のご用意ありますがご利用ですか?』



「残薬ありませんか?」

→『数がバラバラに残ってしまったお薬があれば日数調節することもできますが、大丈夫ですか?』



ストレートに患者さんと喋れる薬剤師がうらやましい。私は童顔コンプレックスもあり、「なぜ自分の病気のことをこんな小娘に喋らないといけないのか」と全患者さんに思われているという被害妄想が止まらない。外見に貫禄が出るまではこの調子で気を使いまくるのだろう。

愚痴はさておき、病棟で働く看護師さんは、遠慮がちな患者さんには「何かあればナースコール押してください」ではなく『ナースコール待ってます』と言うらしい。私も今度から『副作用でお困りの際はお電話待ってます♡♡』と言うことにしよう。




おわり。

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